2023/09/13 17:28


夜間雨が降っていましたが、日中晴れそう朝日。

説明によると、ブラジルの8月は乾季なので例年は毎日快晴との事。

こんなに雨続きはレアとの事。

晴れると良いなと思い朝5時起床。


6時くらいから朝食が食べられました。

特筆すべきはフルーツのレベルの高さ!

まずハズレがないので、フレッシュジュースも当たりのみでした。


ゴイアバーダ(手前の左側)は楽しみにしていた食べ物の一つ。

グアバを煮詰めた羊羹のようなイメージ。

ミナスチーズ(ブラジルではメジャーなチーズ)と合わせた食べ方"ロミオ&ジュリエット"は名前も味もインパクト強です。


菓子パンケーキ類が少しずつ日替わりで品揃え豊富でした


日本ではあまり見かけないタイプのエレベーター。

二重扉で外側は手動のドアでした。


この辺りは治安は悪くないので外出OKと聞いていたので、支度を済ませ少し散歩しました。


連泊したオウロ セラード パレス ホテル。

 
ホテル外観。


ゴミ捨て場的なもの。

素材や形は様々ですが、共通して足が長い?


この辺りはのら犬がウロウロ歩いている姿をよく見かけました。

※馬も1度だけ見かけました!

後から聞いたところ、前述のゴミ捨て場の高さはやはり犬対策との事でした。


ホテルから教室までは歩いて10分弱の近所。

今日から知識と技術を修得出来るまでの学びが始まります。


専用エプロンと名札を付けて準備万端。


いよいよ講義が始まります。

セラード珈琲社長の彰男さんも駆け付けてくださいました。

リラックスムードの中、8時スタート。



講師のグラウシオさん。

リズム良く丁寧に説明してくださいました。

ちなみに左足はサッカーで骨折してるとの事…

さすがサッカー王国!


コーヒー鑑定士の勉強中は毎日通うレストラン。

教室から店まで歩いて5分位の近所でした。


ブラジルではポルキロと言う食べ方が一般的。

いわゆる"量り売り"の事です。

「食べ飽きないコツは、メニュー全体を把握して自分なりのサイクルメニューをイメージする事。」

的なアドバイスいただきました。

ホテルに連泊した時の朝食で使えるなぁと納得。

いただきます。


午後は午前中学んだ事の実習。

欠点豆の識別をひたすら体にシミつかせる。

トライ&エラーの実践あるのみ…!

ひたすら、ひたすら、ひたすら…。


疲れ果て夜になり勉強を終えて夕食のレストランへ。


ステーキはもちろんですが、上に乗っているパルミット(椰子の新芽)もほのかな甘さとシャキッとした食感がとても美味しかったです。

フルーツ盛りのようなサラダ盛りでした。


ホテル帰路の途中でスーパーへ寄ってくれました。


翌日も早いので、日をまたぐ前には

明日の準備を済ませて寝たい。

でもブラジルビールは美味しく飲みました。

今夜は黒w



~Continua(続く)~