2023/09/12 15:04
ブラジル時刻で夜中の3時。
アンバランス過ぎる程、
異常にフルーツのクオリティだけが高い機内食(朝食)でしたw
いただきます。
日本の方がお隣さんでした。
長くブラジルに根を下ろしていて、
日本には最後の旅行との事でした。
いろいろお話を聞かせてもらい、
そのひとの人生に触れ、
一期一会の旅の趣を感じました。
いよいよブラジル上陸🇧🇷。
サンパウロ州のグアルーリョス空港へ到着。
早朝4時半、ショートスリーパー体質の私は時差ボケとは無縁です。
今回の旅を全面アテンドしてくださったセラード珈琲のアキオ社長はじめスタッフの横山氏&飯塚女史と合流。
到着後、まずは軽食。
ポンデケージョ(ブラジルチーズパン)とコシーニャ(ブラジルコロッケ)。
本場の本物料理の美味しさに感動しました。
ブラジルのマックカフェ。
ディスプレイひとつ取っても、スタッフさんの マニュアルではない情熱のような…遊び心のような…、そんな想いを感じました。
因みに、ブラジルではマックをメッキと言います。
私がメッキと言っていたら、ブラジルかぶれとご理解くださいw
早めのalmoco(昼食)。
フェィジョアーダ(ブラジル豆煮込み)やリングイッサ(ブラジルソーセージ)、プジン(ブラジルプリン)などブラジルお目当てメニューに早速遭遇。
日本には無い食材の味や味付けにも関わらず、どの料理も美味しかったです。
移民国家という歴史的背景が食の多様性を育んだ結果なんだろうと思いました。
高さを活かしたオシャレなディスプレイ。
地震リスクの低さは、建築ばかりでなくこういったところにも影響があるものかと感心しました。
サンパウロ・グアルーリョス空港を出発。
ここから最初の目的地ミナスジェライス州のウベランジア空港へフライト。
昼過ぎ13時。
ミステリーサークル⁉️
眼下にミナスジェライス州のコーヒー農園が広がってきました。
※これがこの地のコーヒー農法の特徴の一つだと後からご説明いただきました。
ウベランジア空港へ到着しました。
ここからはバス移動。
ここから現地セラードスタッフのエライニ女史と合流しました。
道は悪路でしたがバス自体は快適でした。
車内は広くて何より運転手さんが明るく運転も安全で丁寧でした。
事前の説明で、いつでもトイレのリクエストは受け付けてくれるとの事でした。
が、適度にトイレ休憩を設けてくれてました。
地元スーパー。
水や菓子、酒など日用品の買い出しに立ち寄ってくれました。
陳列が日本とは違い外国を感じました。
この棚全てコーヒー。
さすがコーヒー大国ブラジル。
ホテルにて。
このブラジル式シャワーは別名"自殺シャワー"。
ガス式ではなく電気式なのでヘッドを触ると、最悪感電死するらしいです…。
部屋の窓からの景色。
現地での最初の夕飯。
高級で老舗の店との事。
おとなしいノラ犬が入店してきましたが、どこかそれもブラジルらしく、でも、とても贅沢なディナーでした。
虫除けベープ。
感染症対策。
楽しみながらもケジメは大事。
いよいよ明日からコーヒー学校?が始まります。
予習でテキストの読み返し。
地ビールは学びのおともw
夜の23時